クリスタルマークを実行してみました。CPUやメモリはそれなりのスコアを出していますが、GDIやD2Dは思ったよりも振るわない印象です。Radeon HD3650にはGDIのアクセラレータが搭載されていないらしいのでそんなものかもしれません。ちなみに実行するにあたり特に設定は行っていません。
ThinkPad T500(2081-A21)
CrystalMark 2004R3
Display Mode:1680x1050 32bit(ClearType)
Disk Info:HTS722020K9SA00 [ 200.0 GB]
CrystalMark: 97513
[ ALU ]:24691
[ FPU ]:23850
[ MEM ]:13893
[ HDD ]: 7358
[ GDI ]: 7579
[ D2D ]: 2964
[ OGL ]:17178
ついでにT60とOQO model 01+、ThinkPad i1124(2609-93J)の実行結果も載せておきます。
ThinkPad T60(2623-PKJ))
Display Mode:1400x1050 32bit(ClearType)
Disk Info:HTS722020K9SA00 [ 200.0 GB]
CrystalMark 2004R3
CrystalMark: 73154
[ ALU ]:17370
[ FPU ]:18363
[ MEM ]:10288
[ HDD ]: 7929
[ GDI ]: 5571
[ D2D ]: 7552
[ OGL ]: 6081
OQO model 01+
Display Mode : 800x480 16bit(Normal)
Disk Info:TRANSCEND TS8GCF266 [ 8.0 GB]
CrystalMark 2004R3
CrystalMark: 10009
[ ALU ]: 2366
[ FPU ]: 1786
[ MEM ]: 1223
[ HDD ]: 2283
[ GDI ]: 875
[ D2D ]: 1262
[ OGL ]: 214
ThinkPad i1124(2609-93j)
Display Mode : 1024x768 16bit(Normal)
Disk Info:IC25N080ATMR04-0 [ 80.0 GB]
CrystalMark 2004R3
CrystalMark: 9682
[ ALU ]: 1734
[ FPU ]: 1839
[ MEM ]: 842
[ HDD ]: 3759
[ GDI ]: 540
[ D2D ]: 849
[ OGL ]: 119
Pentium3時代からみると非常にパワーアップしたのがわかりますね。
ThinkPad関係の目次に戻る
2008年10月5日日曜日
2008年9月27日土曜日
ThinkPad T500のHDD
ThinkPad T500に搭載されていたHDDはFujitsu製のMHZ2320BHが搭載されていました。
50%くらいまでが何らかの理由で転送速度が落ちているような雰囲気で、実際には60~30MB/secで外周から内周にかけてなだらかに変化していく感じだと思われます。回転数は5400rpmでAccess Timeは17.8msecとなっています。
これをHTS722020K9SA00に載せ変えてみたのが下記の通りです。
このHDDは前の世代のためMHZ2320BHとあまり変わらない転送速度ですが、さすがに7200rpmのためAccess Timeは14.6msecと若干速くなっています。
ThinkPad関係の目次に戻る
50%くらいまでが何らかの理由で転送速度が落ちているような雰囲気で、実際には60~30MB/secで外周から内周にかけてなだらかに変化していく感じだと思われます。回転数は5400rpmでAccess Timeは17.8msecとなっています。これをHTS722020K9SA00に載せ変えてみたのが下記の通りです。
このHDDは前の世代のためMHZ2320BHとあまり変わらない転送速度ですが、さすがに7200rpmのためAccess Timeは14.6msecと若干速くなっています。ThinkPad関係の目次に戻る
2008年9月25日木曜日
ThinkPad T500のエクスペリエンスインデックス
Windows Vistaのエクスペリエンスインデックスは下記のとおりでした。
グラフィック機能をRadeon HD 3650とした場合(5.3)
グラフィック機能を内蔵のGraphics Media Accelarator 4500MHDとした場合(3.8)
ただしシステム構成を下のように変更しています。
メモリを2GBから4GBに増設
5.8→5.9へアップ
HDDを付属のFujitsu:MHZ2320BHからHGST:HTS722020K9SA00に載せ換え
5.3→5.3で変化せず
ThinkPad関係の目次に戻る
グラフィック機能をRadeon HD 3650とした場合(5.3)
グラフィック機能を内蔵のGraphics Media Accelarator 4500MHDとした場合(3.8)ただしシステム構成を下のように変更しています。
メモリを2GBから4GBに増設
5.8→5.9へアップ
HDDを付属のFujitsu:MHZ2320BHからHGST:HTS722020K9SA00に載せ換え
5.3→5.3で変化せず
ThinkPad関係の目次に戻る
2008年5月4日日曜日
OQO model 01+のERAM ベンチマークスコア
OQO model 01+にERAMを導入でとりあえずRAMディスクを導入してみました。RAMディスクの転送パフォーマンスはどのくらいなのかというのをベンチマークで確かめてみました。
ちなみに、上のリンク先には書きませんでしたがTEMPフォルダとインターネット一時ファイルをRAMディスクに移してあります。
話題を元に戻してベンチマークですが、CPUのクロックを6通り(300MHz,500MHz,600MHz,800MHz,867MHz,1GHz)に固定し、CristalDiskMark2.1でディスクパフォーマンスを計測しました。結果は下記の通りです。
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.1 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------
Test Size : 50 MB
===================================
300MHz
Sequential Read : 103.071 MB/s
Sequential Write : 108.255 MB/s
Random Read 512KB : 100.641 MB/s
Random Write 512KB : 115.921 MB/s
Random Read 4KB : 35.513 MB/s
Random Write 4KB : 35.510 MB/s
===================================
500MHz
Sequential Read : 125.769 MB/s
Sequential Write : 146.065 MB/s
Random Read 512KB : 133.765 MB/s
Random Write 512KB : 153.510 MB/s
Random Read 4KB : 57.339 MB/s
Random Write 4KB : 56.466 MB/s
===================================
600MHz
Sequential Read : 160.514 MB/s
Sequential Write : 167.104 MB/s
Random Read 512KB : 153.229 MB/s
Random Write 512KB : 184.480 MB/s
Random Read 4KB : 74.587 MB/s
Random Write 4KB : 77.595 MB/s
===================================
800MHz
Sequential Read : 195.187 MB/s
Sequential Write : 203.180 MB/s
Random Read 512KB : 183.074 MB/s
Random Write 512KB : 217.079 MB/s
Random Read 4KB : 101.957 MB/s
Random Write 4KB : 105.788 MB/s
===================================
867MHz
Sequential Read : 183.961 MB/s
Sequential Write : 194.651 MB/s
Random Read 512KB : 178.518 MB/s
Random Write 512KB : 211.146 MB/s
Random Read 4KB : 107.026 MB/s
Random Write 4KB : 110.640 MB/s
===================================
1000MHz
Sequential Read : 187.886 MB/s
Sequential Write : 200.077 MB/s
Random Read 512KB : 182.891 MB/s
Random Write 512KB : 219.981 MB/s
Random Read 4KB : 119.969 MB/s
Random Write 4KB : 122.014 MB/s
===================================

ちなみにテスト中のCPUの負荷はいずれも100%でした。
OQO model 01+のメモリはDDRでメモリ転送幅は64bitらしいので、メモリクロックが100MHzだとすると1600MB/secとなります。上記と比較すると、もともとのメモリ内容をディスクに書き込むため、読み書きを同時にすることを考えても、まだだいぶ転送幅に余裕がある気がします。これはCPUの処理能力を限界まで使用しているため転送速度に制限を受けていると考えてもよいのではないでしょうか?
ただし、なぜか867Mhz以上ではパフォーマンスが頭打ちで、867MHzは800MHzよりすこしパフォーマンスが劣るという結果となっています。CPUのクロックにあわせてメモリクロックも変化しているのでしょうか?
通常のディスクアクセスはDMA(Direct Memory Access)といってCPUの処理を(ほとんど)使わずにデータ転送する機能が備わっているのですが、RAMディスクはソフトウェアでディスクコントロールを行っているのでCPU負荷が高くなるのでしょう。
HDDと比較すると転送速度は圧倒的に高い(HDDはこんな感じ)ものの、CPUの負荷が高くなるのでCPUを酷使するタイプのアプリケーションのディスクキャッシュとしては必ずしもパフォーマンスが上がらないことがあるかもしれません。
ちなみに、上のリンク先には書きませんでしたがTEMPフォルダとインターネット一時ファイルをRAMディスクに移してあります。
話題を元に戻してベンチマークですが、CPUのクロックを6通り(300MHz,500MHz,600MHz,800MHz,867MHz,1GHz)に固定し、CristalDiskMark2.1でディスクパフォーマンスを計測しました。結果は下記の通りです。
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.1 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------
Test Size : 50 MB
===================================
300MHz
Sequential Read : 103.071 MB/s
Sequential Write : 108.255 MB/s
Random Read 512KB : 100.641 MB/s
Random Write 512KB : 115.921 MB/s
Random Read 4KB : 35.513 MB/s
Random Write 4KB : 35.510 MB/s
===================================
500MHz
Sequential Read : 125.769 MB/s
Sequential Write : 146.065 MB/s
Random Read 512KB : 133.765 MB/s
Random Write 512KB : 153.510 MB/s
Random Read 4KB : 57.339 MB/s
Random Write 4KB : 56.466 MB/s
===================================
600MHz
Sequential Read : 160.514 MB/s
Sequential Write : 167.104 MB/s
Random Read 512KB : 153.229 MB/s
Random Write 512KB : 184.480 MB/s
Random Read 4KB : 74.587 MB/s
Random Write 4KB : 77.595 MB/s
===================================
800MHz
Sequential Read : 195.187 MB/s
Sequential Write : 203.180 MB/s
Random Read 512KB : 183.074 MB/s
Random Write 512KB : 217.079 MB/s
Random Read 4KB : 101.957 MB/s
Random Write 4KB : 105.788 MB/s
===================================
867MHz
Sequential Read : 183.961 MB/s
Sequential Write : 194.651 MB/s
Random Read 512KB : 178.518 MB/s
Random Write 512KB : 211.146 MB/s
Random Read 4KB : 107.026 MB/s
Random Write 4KB : 110.640 MB/s
===================================
1000MHz
Sequential Read : 187.886 MB/s
Sequential Write : 200.077 MB/s
Random Read 512KB : 182.891 MB/s
Random Write 512KB : 219.981 MB/s
Random Read 4KB : 119.969 MB/s
Random Write 4KB : 122.014 MB/s
===================================

ちなみにテスト中のCPUの負荷はいずれも100%でした。
OQO model 01+のメモリはDDRでメモリ転送幅は64bitらしいので、メモリクロックが100MHzだとすると1600MB/secとなります。上記と比較すると、もともとのメモリ内容をディスクに書き込むため、読み書きを同時にすることを考えても、まだだいぶ転送幅に余裕がある気がします。これはCPUの処理能力を限界まで使用しているため転送速度に制限を受けていると考えてもよいのではないでしょうか?
ただし、なぜか867Mhz以上ではパフォーマンスが頭打ちで、867MHzは800MHzよりすこしパフォーマンスが劣るという結果となっています。CPUのクロックにあわせてメモリクロックも変化しているのでしょうか?
通常のディスクアクセスはDMA(Direct Memory Access)といってCPUの処理を(ほとんど)使わずにデータ転送する機能が備わっているのですが、RAMディスクはソフトウェアでディスクコントロールを行っているのでCPU負荷が高くなるのでしょう。
HDDと比較すると転送速度は圧倒的に高い(HDDはこんな感じ)ものの、CPUの負荷が高くなるのでCPUを酷使するタイプのアプリケーションのディスクキャッシュとしては必ずしもパフォーマンスが上がらないことがあるかもしれません。
2008年3月15日土曜日
OQO model 01+でWindows Vistaは使える?
Windows VistaをインストールしてみたOQO model 01+ですが、使用感はどうなのかということを見てみました。
まずは、ハードウェア関係をどの程度認識しているのでしょうか?

上記のようにCPUに関してはきちんと認識しているようですので、Crusoeもまだ見放されてはいないようです。

デバイスマネージャでは、上のようになっています。
使えているように見えるデバイス
スティックポインタ
IEEE1394ポート
USBポート
キーボード
CPU
使えないデバイス
サウンド
Bluetooth
ディジタイザ
無線LAN
不完全だけれど使えるデバイス
ビデオチップ(標準のVGAドライバで動作)
Longrunの設定変更ユーティリティーやディスプレイの回転ソフトなどは使えない見込みのため、Windwos XPでの使い勝手はだいぶ低下するようですが800x480の解像度は標準ドライバで対応できました。
また、Silicon motionのLYNX 3DM+についてはVista用ドライバは見当たりません。Silicon motionのサイトで配布中のv263(XP用)のドライバをインストールしたところ起動でブルースクリーンしなくなるため導入しないほうがよいでしょう(セーフモードでドライバを削除することで復帰しましたが・・・)。DirectX6世代の省電力グラフィックチップだとこんなものかもしれません。

エクスペリエンスインデックス(1.0~5.9)については上のように最低値の「1.0」でした。
まぁ、Vistaの導入はお勧めしないという当たり前の結果が導き出されました。CrusoeのLongrun関係のユーティリティーソフトも開発されているとは思えませんのでこちらの面からもあきらめたほうがよいように思います。ちなみに、起動しているだけでファンは結構回りますのでいろいろなプロセスが動いているのだと思います。
まずは、ハードウェア関係をどの程度認識しているのでしょうか?

上記のようにCPUに関してはきちんと認識しているようですので、Crusoeもまだ見放されてはいないようです。

デバイスマネージャでは、上のようになっています。
使えているように見えるデバイス
スティックポインタ
IEEE1394ポート
USBポート
キーボード
CPU
使えないデバイス
サウンド
Bluetooth
ディジタイザ
無線LAN
不完全だけれど使えるデバイス
ビデオチップ(標準のVGAドライバで動作)
Longrunの設定変更ユーティリティーやディスプレイの回転ソフトなどは使えない見込みのため、Windwos XPでの使い勝手はだいぶ低下するようですが800x480の解像度は標準ドライバで対応できました。
また、Silicon motionのLYNX 3DM+についてはVista用ドライバは見当たりません。Silicon motionのサイトで配布中のv263(XP用)のドライバをインストールしたところ起動でブルースクリーンしなくなるため導入しないほうがよいでしょう(セーフモードでドライバを削除することで復帰しましたが・・・)。DirectX6世代の省電力グラフィックチップだとこんなものかもしれません。

エクスペリエンスインデックス(1.0~5.9)については上のように最低値の「1.0」でした。
まぁ、Vistaの導入はお勧めしないという当たり前の結果が導き出されました。CrusoeのLongrun関係のユーティリティーソフトも開発されているとは思えませんのでこちらの面からもあきらめたほうがよいように思います。ちなみに、起動しているだけでファンは結構回りますのでいろいろなプロセスが動いているのだと思います。
2008年3月2日日曜日
OQO model 01+ HDDとCFのパフォーマンス
OQO model 01+に乗せたCFともともと搭載されていたHDDのディスクアクセスパフォーマンスを比較してみました。比較にはCrystalDiskMark 2.1を使用しました。
HDDを搭載しているときはUltra-ATA mode5で動作していましたが、アダプタ+CFに載せ換えた後はUltra-ATA mode2での動作が限界のようです。(機種によってはBIOSのバージョンを変更することでmodeが変わることもあるようですが、OQO model o1+ではどうともならないようです。レジストリを弄っても効果なしです。
CrystalDiskMark 2.1 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
元から搭載されていたHDD
Sequential Read : 20.986 MB/s
Sequential Write : 17.653 MB/s
Random Read 512KB : 13.727 MB/s
Random Write 512KB : 13.103 MB/s
Random Read 4KB : 0.317 MB/s
Random Write 4KB : 0.900 MB/s
載せ換えたCF
Sequential Read : 25.895 MB/s
Sequential Write : 12.380 MB/s
Random Read 512KB : 25.554 MB/s
Random Write 512KB : 3.671 MB/s
Random Read 4KB : 6.449 MB/s
Random Write 4KB : 0.041 MB/s
載せ換えたCFの最近の値(Ultra ATA mode2では33MB/sが限界のはずですので明らかにおかしい値となっています。本当にこのパフォーマンスが出ていればうれしいですが・・・)
Sequential Read : 121.283 MB/s
Sequential Write : 12.443 MB/s
Random Read 512KB : 118.130 MB/s
Random Write 512KB : 4.041 MB/s
Random Read 4KB : 10.104 MB/s
Random Write 4KB : 0.042 MB/s
CFでSSD化することでレスポンスは上がった感じがしますが、休止状態への移行は明らかに長くなりました。一長一短ですね。
HDDを搭載しているときはUltra-ATA mode5で動作していましたが、アダプタ+CFに載せ換えた後はUltra-ATA mode2での動作が限界のようです。(機種によってはBIOSのバージョンを変更することでmodeが変わることもあるようですが、OQO model o1+ではどうともならないようです。レジストリを弄っても効果なしです。
CrystalDiskMark 2.1 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
元から搭載されていたHDD
Sequential Read : 20.986 MB/s
Sequential Write : 17.653 MB/s
Random Read 512KB : 13.727 MB/s
Random Write 512KB : 13.103 MB/s
Random Read 4KB : 0.317 MB/s
Random Write 4KB : 0.900 MB/s
載せ換えたCF
Sequential Read : 25.895 MB/s
Sequential Write : 12.380 MB/s
Random Read 512KB : 25.554 MB/s
Random Write 512KB : 3.671 MB/s
Random Read 4KB : 6.449 MB/s
Random Write 4KB : 0.041 MB/s
載せ換えたCFの最近の値(Ultra ATA mode2では33MB/sが限界のはずですので明らかにおかしい値となっています。本当にこのパフォーマンスが出ていればうれしいですが・・・)
Sequential Read : 121.283 MB/s
Sequential Write : 12.443 MB/s
Random Read 512KB : 118.130 MB/s
Random Write 512KB : 4.041 MB/s
Random Read 4KB : 10.104 MB/s
Random Write 4KB : 0.042 MB/s
CFでSSD化することでレスポンスは上がった感じがしますが、休止状態への移行は明らかに長くなりました。一長一短ですね。
登録:
投稿 (Atom)
