前回 OQO model 01+にWindows Vistaをインストールしようと思ったものの断念してしまいましたが、いろいろ調べていくうちに少なくともBeta1のころにはSilicon MotionのLynx 3DM(+)のドライバが含まれていたらしいことがわかったため、再度挑戦してみることにしました。
まずは、おさらいということでOQO model 01+に光学ドライブを取り付けWindows VistaのDVD(ThinkPadに付属していたAnytime Upgradeのものです)からブートさせてみました。前回同様真っ暗なままでしたが、よくよく見るとドライブはずっとBusyを点滅させており、起動している感があったためしばらく待ってみました。
およそ10分くらい待った後にインストール開始の画面となりました。どうやら「Windows is loading files ...」という表示が出るらしいですが、表示領域が小さすぎて見えなかったみたいです。
その後の流れは下にスライド形式で並べてみました。(スクリーンショットの下の黒い部分はOQO model 01+では解像度の関係で表示されない部分です。ちなみにスクリーンショットはVirtual PCにインストールする途中のものです。
まずは、インストール言語とキーボードの配列を聞かれます。
ここは日本語と英語キーボード(101/102)を選択しておきます。
今すぐインストールを押します。
体験したいだけなのでプロダクトキーは入れません。したがってオンラインでライセンスの確認もしません。
入力していないのだから放っておいてほしいです。
インストールしたいエディションを選択します。(Starter Editionが気になりますが、使い慣れたBuisinessで体験することにしました。
ライセンスに同意にチェックを入れます。
カスタムしか選べないのでカスタムで行きます。
インストールする場所を選択します。
すでにインストールするパーティションを用意してあるわけではないならパーティションを新規に作ってそこを選択します。
しばらくはインストールプロセスが勝手に進みます。
ユーザー名等を聞いてきます。
必要事項を記入して先に進みます。
PCの名前と壁紙を設定します。
Windows Updateの設定をします。とりあえずはアップデートされまくっても困るので「後で確認」を選択
タイムゾーンを選択します。
PCの使用場所を選択します。とりあえず家庭で良いのでは?
インストール終了ですが、この後にPCのパフォーマンスを測定するので、もうちょっと待つ必要があります。
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