2011年5月15日日曜日

ThinkPad T420を購入

最後の更新から2年半あまりが経過していますが、気まぐれに再開してみます。

さて、Intelの新Core iシリーズプロセッサ(開発コード名:Sandy Bridge)が発表され紆余曲折を経て搭載PCも発売されました。ThinkPad T500を購入するときにも書いた通りトラックポイントに慣れているためやはりThinkPadで新機種を探します。

数年前からですがディスプレイが徐々に横長になっていて4:3(T60の頃)⇒16:10(T500の頃)⇒16:9(今)となっています。ディスプレイの横長化自体は時代の流れですから別に良いのですが、縦方向の解像度が下がってしまうと使い勝手が下がってしまう反面、横方向が広がってしまうとPC(ディスプレイ)自体が邪魔でしょうがなくなるのでそのあたりの比較が重要だと思います。
T60:1400×1050 14.1インチ(290×210)
T500:1680×1050 15.4インチ(332×207)
T420:1600×900 14インチ(310×174)
T520:1920×1080 15.6インチ(345×194)
解像度だけ見るとT520が良いですがT60と比較すると5cm以上も幅が広くなってしまいますのでさすがにちょっと邪魔そうです。というわけでT60と比較して少し画素数が減ってしまいますが、T420を選ぶことにしました。