2008年9月21日日曜日

ThinkPad T500のブートデバイス

ThinkPad T500のブートデバイスはPOT時にF12を押下することで選択可能になり下記の選択ができるようです。


USBデバイス:FDD、光学ドライブ、HDD(フラッシュメモリ含む)
ATAデバイス:内蔵HDD、内蔵光学ドライブ、内蔵2nd HDD
PXEネットワークブート

(BIOSのセットアップ画面、HDDは換装してあります)

<IEEE1394デバイスに関しては不明ですがメニューを見ると不可能っぽいです>

内蔵のSD等のメモリカードやExpressカード、PCカードからのブートには対応していないようです。

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ThinkPad T500外観

ThinkPad T500の外観です。


USBポートが左側に集まっているのが気になる人はいるかもしれません。
大きさ自体はT60の14.1インチスクエアディスプレイのモデルと比較すると幅方向が50mm程度大きくなっています。
液晶が枠に対して若干右に寄っているのは使い始めると意外と気にならないものです。
本体左側にディスプレイポートが装備されていますが、しばらくは使用する機会はないかもしれません。


天板にはLenovoとThinkPadのロゴが付加されています。

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ThinkPad T500到着

注文していたThinkPad T500が到着しました。

段ボール箱のサイズは写真に記載のとおりで意外に小さい感じです。

箱を開けてみると上のような感じで緩衝材は発泡プラ系です。以前は紙を押し固めたようなものだったような気がしましたが、この変更は環境への負荷を考えての変更でしょうか?

PC本体の脇に付属品の入ったダンボールの区画がありまり、中身は上記のようになっています。ACアダプタやバッテリのほかドライブベイに入れるウェイトセイバーも入っています。

このPCはWindows Vista Ultimate搭載モデルですが、XP用のリカバリーディスク(ダウングレード用)が同梱されていました。どうせならVistaのリカバリーディスクも同梱してくれればよいのにという感じです。
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